2025/03/01 14:17

今回は、マラカイトについてご紹介します。




💚 特徴
マラカイトは、深い緑の中に渦を巻くような独特の縞模様 を持つ美しい鉱石。
まるで 孔雀の羽の模様 のように見えることから、「孔雀石(くじゃくいし)」と呼ばれています。

古くから 邪気を払う石 として知られ、持ち主を守護し、人生の変化をスムーズに促す力がある とされています。
また、ヒーリングストーンとしても知られ、心身の癒しやエネルギーの循環を助けるとも言われています。



💫 伝説愛と変容を司る「女神の石」

🌿 古代ギリシャ – アフロディーテの守護石
ギリシャ神話に登場する 愛と美の女神アフロディーテ は、しばしば マラカイトの輝きを宿した装飾品 を身につけていたと伝えられています。
彼女はこの石に、愛の力を強め、持ち主の魅力を引き出す魔法 を込めたとされ、恋愛成就や幸福を呼ぶ石 として珍重されていました。

また、マラカイトは 「嫉妬心を鎮める石」 とも言われており、アフロディーテが嫉妬深い恋人の心を穏やかにするために、この石を授けたという伝説も残されています。


🏺 古代エジプト – ファラオを守る聖なる護符
エジプトでは、マラカイトは 王族と神官の特権の石 でした。
特に、ファラオたちは 目の周りにマラカイトを粉末にして塗る ことで、邪悪な霊から身を守ったとされています。

また、エジプト人は「死後の世界」への旅路を安全に導くため、棺にマラカイトを埋め込むこともありました。
この石には 「魂を守り、再生を促す力がある」 と信じられていたのです。


🦚 ロシアの宮殿「マラカイトの間」
ロシア・サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館には、「マラカイトの間」 と呼ばれる豪華な部屋があります。
この部屋の壁や柱は、全てマラカイトで装飾されており、その神秘的な輝きがロシアの皇帝たちを魅了しました。



🎨 文化・芸術におけるマラカイト

ルネサンス期の「マラカイト・グリーン」

  • ルネサンス期の画家たちは、マラカイトを砕いて顔料にし、「マラカイト・グリーン」と呼ばれる鮮やかな緑色の絵具を作りました。
  • これは主に 宗教画の聖母マリアの衣装や、神々の象徴としての装飾 に使われました。

アール・デコ様式のジュエリー

  • 1920年代のアール・デコ時代、マラカイトは「モダンでエレガントな石」として再び注目を浴び、ジュエリーや装飾品に多く使われました。
  • 特に、カルトゥージュ(幾何学模様)と組み合わせたデザインが人気を博しました。

🔍 トリビア – マラカイトの秘密

「邪気を吸い取る石」

  • マラカイトは 「持ち主のネガティブな感情や悪いエネルギーを吸い取る」 と言われています。
  • そのため、長年使っていると色が変わることがあり、定期的な浄化が必要とされています。
  • 古代では「マラカイトが色褪せたら、持ち主を守った証」とされ、新しい石を迎え入れる風習があったそうです。

宇宙とのつながり – マラカイトの隕石説

  • 科学者たちは、マラカイトの成分が宇宙の隕石に含まれる鉱物と類似している ことを発見しました。
  • そのため、マラカイトは「宇宙と地球をつなぐ石」とも言われ、天のエネルギーを受け取るための聖なる石 として扱われることもあります。

マラカイトのエネルギー
マラカイトは 「変容・再生・守護」 の石。
持ち主に 強さと勇気を与え、人生の変化をスムーズに進めるサポート をしてくれます。

「新しいことを始めるとき、不安を感じたとき」
マラカイトは、あなたを邪気から守り、前向きな未来へと導いてくれるでしょう。


◆マラカイトのお品一覧◆



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次回は「翡翠(ジェイド)」についてご紹介します💎

どうぞお楽しみに✨